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Seat Makerガイド

テーブルレイアウト

テーブルサイズ別、着席できるゲスト人数の目安

座席表づくりはほとんど同じ疑問から始まります。各テーブルに何人座れるのか、という疑問です。会場側はこれを一つの数字で答えます。ゲスト一人あたりに必要なテーブルの縁の長さです。この数字さえ分かれば、どのテーブルサイズも当て推量ではなく単純な計算になります。

2026年8月12日7分で読了

丸テーブル:実際によく使われるサイズ

丸テーブルの着席人数は円周、つまりおおよそ直径×3.14から決まります。60インチの丸テーブルは縁の長さが約188インチあり、一人あたり24インチで数えると8席がゆったり座れます。レンタル業者が幅のある人数を提示するのは、上限の数字が椅子を詰めてシンプルな席周りにした場合の想定だからです。

  • 48インチの丸テーブル:ゆったり6人、詰めれば8人。
  • 60インチの丸テーブル:ゆったり8人、詰めれば10人。披露宴の標準的なテーブルサイズです。
  • 66インチの丸テーブル:ゆったり9〜10人。
  • 72インチの丸テーブル:ゆったり10人、詰めれば12人。

長テーブルや角テーブルは円周ではなく辺で数える

長方形のテーブルは、長辺それぞれに何脚の椅子が入るか、そして両端に座らせるかどうかで人数が決まります。会場が通路を確保する必要が出たとき、真っ先に外されるのが両端の席なので、当然のものと考えず事前に確認しましょう。

  • 6フィートの長テーブル(72×30インチ):両辺で6人、両端も使えば8人。
  • 8フィートの長テーブル(96×30インチ):両辺で8人、両端も使えば10人。
  • 8フィートのテーブルを2台つなげた場合:16〜20人。ヘッドテーブルを長く取りたいときに向いています。
  • 36インチの角テーブル:4人。角テーブルを4台合わせれば、限られたスペースでも12人分のブロックになります。

提示された人数を減らす要因

テーブルサイズは上限を決めますが、実際の人数を左右するのは配膳スタイルです。チャージャープレートやパン皿、グラス3客が並ぶ複数コースの着席サービスは、テーブルの縁のスペースを一気に消費します。土台の広い背の高いセンターピースや、ハイチェア、車椅子や介助者のためのスペースが必要なゲストも同様です。

  • 複数コースの着席サービス:どのテーブルも幅の下限側で計画しましょう。
  • チャージャープレートや華やかな生花:丸テーブルから1席分を差し引きましょう。
  • 車椅子でのアクセス:その位置には幅約36インチの空きスペースを確保しましょう。
  • ハイチェアやブースターシート:座席表では1人分の席として数えましょう。

テーブル間の間隔を空けないと、人数計算の意味がなくなる

紙の上では150人座れるはずの会場でも、現場ではうまくいかないことがあります。隣り合う丸テーブルの縁と縁の間は約54〜60インチ空け、ゲストが椅子を引けて、給仕スタッフが後ろを通れるようにしましょう。入口からダンスフロアまで、そして消防担当者が気にする非常口までの主要な通路は、さらに広めに取ってください。

一人ひとりを配置する前に、会場全体の計算をする

ゲスト総数をテーブルの収容人数で割り、切り上げて、その数のテーブルを会場から渡されたフロアプランと照らし合わせましょう。145人の結婚式で1テーブル8人なら、必要なのは18卓ではなく19卓です。最後の1卓は満席にならないからです。ゲストリストにぴったり合う卓数ではなく、会場に収まる卓数を基準に座席表を組み立てましょう。

  • ゲスト総数をテーブルあたりの席数で割り、切り上げた数が必要なテーブル数です。
  • その数を、名前を割り当てる前に会場のフロアプランと照らし合わせて確認しましょう。
  • 土壇場の変更を吸収できるよう、1卓だけ余裕を持たせておきましょう。

収容人数が変わっても、座席表を最初からやり直さずに済むように組み立てる

収容人数は、直前になって変わりやすい数字です。会場が66インチの丸テーブルを60インチに変更したり、レンタル在庫の不足で2台の丸テーブルが1本の長テーブルに変わったりします。Seat Makerなら、テーブルを変更してもすでに配置したゲストはそのまま残り、あふれた分だけ座り直せばよいので、サイズ変更にかかるのは一晩ではなく数分です。

テーブル収容人数チェックリスト

  • パンフレットではなく、会場に実際のテーブルサイズを確認する。
  • 配膳スタイルに合わせて24インチか20インチの縁の間隔を選ぶ。
  • チャージャープレート、背の高い生花、ハイチェアの分の席を差し引く。
  • テーブルの縁と縁の間は54〜60インチ空ける。
  • 名前を割り当てる前に車椅子用のスペースを確保する。
  • テーブル数は切り上げて、1卓には余裕を残す。